西暦200X年、北極に建造された多國籍開発基地「ポーラー?ステーション」を乗っ取った狂気の科學者「ドクターランドウ」は巨大ロボット「メタルビースト」の軍団を率いて世界征服に乗り出した。 日本の防衛(wèi)庁はそれに対抗するため、北海道のサロマ湖畔にあるNISAR(ネイサー、日本國際航空宇宙技術(shù)公団)の所有する宇宙開発用ロボット「ゲッターロボ」に協(xié)力を要請。當初はゲッターロボを戦闘に使用することに難色を示していたNISARの橘博士だったが、戦いの中で死者を出したことで、ゲッターの戦闘用強化に本腰を入れることになる。 當初は非変形で武裝も無く、徒手空拳で戦っていたゲッターロボであるが、激しさを増す戦いの中で徐々に武裝が施され、第11話で3機の飛行メカが合體して3種の形態(tài)に変形するスーパーロボットへと生まれ変わる。